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正一位打吹稲荷大明神
正一位打吹稲荷大明神
正一位打吹稲荷大明神
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建て替え
ご寄付
お願いいたします
令和元年 5月1日撮影
令和3年 12月6日撮影
正一位打吹稲荷大明神は、古来より商売繁盛、縁結び、健康長寿、食物の神様として多くの皆様から崇められてまいりました。
此処、打吹山中腹に鎮座して、倉吉(鳥取県中部)商工業発展の歴史と歩みを共にしてまいりました。
しかしながら近年老朽化がすすみ、祭典を厳粛に斉行することが難しい状態となりました。
また、「危険家屋」と診断を宣告される状況に鑑み、多くの皆様が安全に心寄せていただけるためにも、このたび本殿及び拝殿の一部改修工事、境内緑化事業などを行うはこびとなりました。
もとより、本事業は多額の経費を要するため、崇敬者様をはじめ広く篤志家、諸団体、法人のご協賛とご援助を仰ぎ、本事業の完成を念願するものであります。
つきましては『正一位打吹稲荷大明神奉賛会』を組織し本事業完遂のため、皆様のご支援ご奉賛を乞い願う次第でございます。
初午祭礼のご案内
日時:令和4年 2月13日(日) 午前11時より(30分程度)
場所:正一位打吹稲荷大明神 倉吉博物館前 椿の平西側
お知らせ
090-1013-9014
修繕のためのご寄付をお願い致します
直接振込みをご希望の方
・倉吉信用金庫 本店営業部(普通預金口座)0309962
「打吹正一稲荷大明神奉賛会」
・山陰合同銀行 倉吉支店(普通預金口座)3741670
「同上」
・ゆうちょ銀行 一三九(イチサンキュウ)店(普通預金口座)
01300-5-106939「同上」
までよろしくお願い致します。
正一位打吹稲荷大明神 資料
平成28年4月24日 大西琢磨 調査
・「流行神さんと云っても今出来にあらず遠く旧藩時代より元の城山今の打吹公園に鎮座さらるる荒尾稲荷は倉吉限りは従来より尊崇せられたるる他より参詣者などは余り聞かざりしが公園の開園と共に社殿に修理を加へたる今日は神威も殊に験なりとて近郷近在の参詣者は日々 きものなり」
(鳥取新報、明治39年4月15日付)
・「倉吉町打吹公園に鎮座の『妙見稲荷大明神』さんにお祈りを依頼した…」
(因伯時事評論、昭和13年5月15日付)
・「打吹公園之事・中央に飛龍閣あり、友親館あり、その上に招魂塔あり、明治三十九年四月十五日建設にして日露戦争を祝し裏に戦死者記載あり、同四十年 由来碑を建立しその下に招魂社あり(略)その下に稲荷神社を安置する。伝え云ふ昔因州よりの来神なりと。」
(「皇紀二千六百年記念 倉吉郷土 打吹櫻」秋山善吉・著 昭和15年4月28日発行)
・「初午。打吹公園の稲荷さんは大正の御代より次第に盛になり、此の日は非常な賑わひである。」
「八月二日、稲荷大明神祭。打吹公園に信者が沢山参詣する。」
(「倉吉町誌」昭和16年5月31日発行)
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